No.6 つつしんで新年のお慶びを申し上げます
2005年 01月 01日
あけましておめでとうございます。
この「ふるふる図書館」を開館したのは、2004年でした。今年で二年目を迎えることになります。
なかなか新作を入荷できず、楽しみにしてくださっている方には、申し訳ありませんでした。
館長室にある雑記帳、「ふるふる、ぐるぐる」の方はほぼ毎日のペースで書いているのですが、こちらが一人歩きしてしまっており、「ふるふる図書館」の中のコンテンツのひとつであるという意識が読み手も書き手も希薄なのではないかと思われます。
よそさまのサイトを閲覧すると、ブログを利用して日記を公開している管理人さまもかなりいらっしゃるが、ちゃんとサイトの中のひとつとして存在しているような気がします。
ひるがえって、ぱっかりと分離している当方。これは、当初の思惑とちとはずれすぎです。
そんなわけで、本年は、本館に力を入れていきたい所存です。「ぐるぐる」だけを楽しんでくださるかた、ごめんなさい。と、ここで断りを入れても、ごらんになってはいないでしょうが。
とはいっても。
やはり、ブログは便利なんですよ。
サイトは、いちから自分で作らないといけない。知識と技術とセンスがあれば楽しくてしかたないのかもしれませんが、こちとらしょせんはしがない素人。
タグやらデザインやらを刻苦勉励し、熟考している時間があるなら、文章製作に専念し、没頭し、いそしみたいところです。
なにせ、ほんの少し文章をつけくわえるだけでもひどく時間がかかってしまうのですから。ちょちょいのちょいっと修正なり追加なりできれば、もっと気軽に手軽に運営していくことができるのに。
ううむ。どうしたものか。
いちばん楽しいのは、やはり小説を考え、書いているときです。
本館の運営は、作品を公開するためにやらざるをえない作業という気持ちがどうしてもぬぐえません。率直にいって誰かに全面的にお任せしたいくらいなのです。
今年の春には、畏れ多くもリクエストをいただいている「総天然色桜少年」の続編を入荷する予定でいます。
前回、2004年中には、といっていたのにすみません。あるていどの構想は完成しているのですが、なかなか文字にできないのです。
「総天然色桜少年」に登場する彼らとのつきあいも、だいぶ長くなってしまいました。今夏で、まる四年になってしまいます。さっさと嫁にやるなり一人前にするなりして、かたづけてやりたいと思う親心。
何かご要望があったら、受付のおたより箱(メールフォーム)なり、こちらなり、雑記帳「ふるふる、ぐるぐる」(ブログ)なりにお寄せください。
百パーセントご希望にそえるかどうかはわかりませんが、なるべく努力しますので。
おや、誰かに考えてもらおうという他力本願だと思いましたね? いやいや、そんな、めっそうもない。楽しようだなんて、これっぽっちも思っておりませんとも。ええ。(視線を泳がせながら)
つたない、未熟な図書館ではありますが、2005年も「ふるふる図書館」をよろしくお願いします。
この「ふるふる図書館」を開館したのは、2004年でした。今年で二年目を迎えることになります。
なかなか新作を入荷できず、楽しみにしてくださっている方には、申し訳ありませんでした。
館長室にある雑記帳、「ふるふる、ぐるぐる」の方はほぼ毎日のペースで書いているのですが、こちらが一人歩きしてしまっており、「ふるふる図書館」の中のコンテンツのひとつであるという意識が読み手も書き手も希薄なのではないかと思われます。
よそさまのサイトを閲覧すると、ブログを利用して日記を公開している管理人さまもかなりいらっしゃるが、ちゃんとサイトの中のひとつとして存在しているような気がします。
ひるがえって、ぱっかりと分離している当方。これは、当初の思惑とちとはずれすぎです。
そんなわけで、本年は、本館に力を入れていきたい所存です。「ぐるぐる」だけを楽しんでくださるかた、ごめんなさい。と、ここで断りを入れても、ごらんになってはいないでしょうが。
とはいっても。
やはり、ブログは便利なんですよ。
サイトは、いちから自分で作らないといけない。知識と技術とセンスがあれば楽しくてしかたないのかもしれませんが、こちとらしょせんはしがない素人。
タグやらデザインやらを刻苦勉励し、熟考している時間があるなら、文章製作に専念し、没頭し、いそしみたいところです。
なにせ、ほんの少し文章をつけくわえるだけでもひどく時間がかかってしまうのですから。ちょちょいのちょいっと修正なり追加なりできれば、もっと気軽に手軽に運営していくことができるのに。
ううむ。どうしたものか。
いちばん楽しいのは、やはり小説を考え、書いているときです。
本館の運営は、作品を公開するためにやらざるをえない作業という気持ちがどうしてもぬぐえません。率直にいって誰かに全面的にお任せしたいくらいなのです。
今年の春には、畏れ多くもリクエストをいただいている「総天然色桜少年」の続編を入荷する予定でいます。
前回、2004年中には、といっていたのにすみません。あるていどの構想は完成しているのですが、なかなか文字にできないのです。
「総天然色桜少年」に登場する彼らとのつきあいも、だいぶ長くなってしまいました。今夏で、まる四年になってしまいます。さっさと嫁にやるなり一人前にするなりして、かたづけてやりたいと思う親心。
何かご要望があったら、受付のおたより箱(メールフォーム)なり、こちらなり、雑記帳「ふるふる、ぐるぐる」(ブログ)なりにお寄せください。
百パーセントご希望にそえるかどうかはわかりませんが、なるべく努力しますので。
おや、誰かに考えてもらおうという他力本願だと思いましたね? いやいや、そんな、めっそうもない。楽しようだなんて、これっぽっちも思っておりませんとも。ええ。(視線を泳がせながら)
つたない、未熟な図書館ではありますが、2005年も「ふるふる図書館」をよろしくお願いします。
by xfrou_froux
| 2005-01-01 00:00