問わず語り!


by xfrou_froux
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<   2005年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 読んで字のごとく、グリムの「白雪姫」のパロディです。
 なんだろうね、館長は、高飛車というか女王さまというか無敵というかしたたかというか、そんな登場人物をつくるのが、つくづくゆかいなのにちがいありません。
 昔から、「白雪姫」のパロディを書きたくてしかたなかったです。
 こんなかたちで、かねてよりの願望を結晶させるはこびになりましたが、自分の中ではいくつかバージョンがあります。
 考えていた時期ごとに、ちがう白雪ちゃんがいるのです。
 今回登場してもらった白雪ちゃんは、いちばん新しい子です。先日思いついて、勢いのままにこの話を書いてしまいました。
 まあ、なんということもない、お遊びで作った話なので、きがるに読んでくださいまし。

「白雪姫」の思い出。
 小学二年生のときの学芸会の演目でした。
 担任の先生のアイディアで、男子は女役、女子は男役をやりました。
 白雪姫の役にあたった男子は、泣いていやがっていたなあ。
 王子を演じることになった女子は、特にそういうこともなかったんですけどね。
 この経験が、「白雪王子」を生み出すきっかけになった、ということはまったくないと思います。
 最近までつるっと忘れてました。
 ちなみに館長は、そういったイベントではなやかなことができる子どもではなかったので、もちろん裏方。

「総天然色桜少年」をイメージした音楽をくださり、どうもありがとうございます。感動。
 読んでくださったかたが、作品で自由に想像して、遊んでくれることは非常にうれしいものです。こちらも、新しい発見があって楽しいです、ほんと。
 ほほう、こんなイメージなのか、などとひとりでにまにましてしまいます。はたから見れば、思いっきり不審者です。はい。
 話を考えてつくるということは、ひとりでやってます。何もかも自分ひとりでできるので、気が楽な反面、刺激がなくなってマンネリズムにおちいったり、ときには孤独だったり、します。
 でも、反応があると、ほんとうに書いて読んでもらえて「幸せだなあ」、と鼻っぱしらの横でもかきたくなりますね。
 これからも、自分も含めみんなが楽しめるものをつくっていきたいなー。
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by xfrou_froux | 2005-06-26 02:27
 応援してくださったかた、読んでくださったかた、感想くださったかた、みなさん、どうもありがとうございます。
 放置しているんじゃないかと危惧の声が一部でささやかれた(勝手な妄想)ほど、のんびりペースでしたが、「ふるふる図書館」が誕生して一年たちました。
 これからも、どうぞよろしくお願いします。
 開館したときには、読めるのは「総天然色桜少年」だけでした。
 なので、節目の日に完結作を公開してみました。
 しめくくり方については、別のパターンも想定していたのですが、書いていったら自然にこっちになりました。登場人物に誘導されたかたちになったので、まあ、妥当なところなのでしょうか。

「桜少年」を読んで、スピッツの「青春生き残りゲーム」という曲をイメージとして挙げてくださったかたがいらっしゃいました。
 現代日本の歌謡界にとんとうとい館長は、その曲を知らなかったのですが。一度だけ聴いてみたら、すごくいいんです。かなりどんぴしゃりでした。
 あまりに感動したので、この歌詞になぞらえた展開にしようかと思ったくらいです。
 しかし、話が曲に負けてしまいそうなので、それきり耳にすることなく、歌詞を確認することもなく、「桜少年」の幕を閉じることにしました。終わったので、今度ちゃんと鑑賞してみたいです。

 今は、途中になっている物語が一本書庫にありますが、これからもっといろんな毛色の話を書いていきたいと考えています。
 ほんとに同じ人間が書いたのか、というくらいがらりと変わったものも作りたいなあ。という野望もあったりします(どうしてもくせが出てしまうとは思いますが)。
 みなさまの好みもわかれるところでしょうが、ゆったり気長におつきあいくださいまし。
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by xfrou_froux | 2005-06-21 14:33
 なにか記念になることを!
 とはまったく考えていません。
 いや、ひとつあった。(忘れるなよ)
「桜少年」のほうを完結させます。完結させる予定であります。完結の方向にもっていきたい所存であります。せつにそう願っております。
 だんだん弱気になっているように見えますが、気のせいです。
 約束を守れたなら願いをかなえてもらえるです、春の国飛び立てる羽つけてもらえるです。天使にウインクしてもらえるです。(「天使のウインク」song by 松田聖子)
 完結させますよと明言したものの、約束やぶったら、そりゃペ天使じゃないですか。(ヨンさまのことではない。念のため)
 サイトで自作小説を発表していて、こまめに新作を更新しているかたがた! ほんとすごいよ! 掛け値なしで尊敬しますよ! どんなマジックを使っているのかこっそり教えてほしいくらいです。
 館長に使えるのは、マジックペンくらいですが……弟子入りしてもいいですか。
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by xfrou_froux | 2005-06-14 02:05
 おおおお。カウンタがまわってるー! 来館者がいるよーっ!
 よかったね。よかったよ。小さな小さな声でした。
 って、宮澤賢治の「やまなし」(だったっけ?)をくちずさむほど胸はずませている館長です。
 人気サイトさまにはまるっきり及ばない数字ですが、誰かが気に留めてくださっていること自体が本当に本当にうれしいです。
 ヘビーユーザーのあなたも、いつもどうもありがとうございます。どんなにやる気づけられているかわかりません。多謝。

 なかなか、新しい小説をお出しできずすみません。せっかく足を運んだのに、なんだまだ新作出てないのかと回れ右された方は本当にごめんなさい。
 書かなきゃ、書きたい、書くとき、書く、書けるとき、書こう。
 かような五段活用(しかしまちがってる)をとなえるくらいに意欲はありますが、なかなか進みません。スランプといえるほどの才能はないので、単なる遅筆です。
 ものになるかはわかりませんが、また、新しい話を頭の中でひねくりこねくりはじめてしまっています。だから先に出しているのもちゃっちゃと終わらせたいのはやまやまなんですが。
「ふるふる、ぐるぐる」は、当館に関係のない雑文をだいたい毎日書いているので、どうかそちらを読みながら、気長にお待ちくださいね。

「ふるふる図書館」誕生のいきさつなどについて。
 四年前のこと、やらなくてはいけないことの一切から、解放された数日間がありました。精神的にはこれ以上ないくらい良好、でもやることはない。
 よし、いっちょうお話でも書いちゃおう。
 そんなきっかけで生まれたのが、「総天然色桜少年」のうちのいくつかの話です。
 以前からぼちぼちお話を考えることは好きだったのですが、自己表現とか自己救済とか抜きにして、娯楽に徹するものを書いたのははじめてでした。
 楽しんで書いたから、自分で読み直してもけっこう楽しい。でも、自分の書いたものを人に見せたことがほとんどなかったので、これも、誰かに読んでもらうつもりは毛頭ありませんでした。
 読ませて、と言う人があったので見せたら、かなりのだめだしを食らいました。
 そんな折、とある会社にアンケートはがきを送りました。いわゆる、「あなたの原稿を送ってください。審査の上、出来がよければ本にします」という出版社です。完成した原稿はありますか、という質問があったので、「はい」に丸をつけ、「桜少年」の内容も簡単に書いて投函しました。
 すると数日後、その出版社から電話がくるではありませんか。おどろきました。さらに、「原稿を見せてください」とのこと。さらにびっくりでした。
「大学ノートに書いてあるんですが」と言うと、「コピーとるの面倒でしょうから、そのまま送ってください」とのこと。いいのか、そんなんで。いいのか、タイトルもないし短すぎるのに。
 あわててつづきを書いて、郵送しました。古くてぼろいノートだったんですが、さすがに全部書き直すのは無理。
 しかし先方は、ちゃんと、待っていてくださいました。のみならず、ていねいな感想や批評を郵送してくださいました。これだったら、あまり手直しできずに出版できますよと過分なおほめの言葉までいただいてしまいました。
 本になるなんて、本屋にそれが並ぶなんて、ずいぶん魅力的です。でも、結局、お金がなくて断りました。もとが取れるほど売れるとも思えませんでしたし。
 しかし、このとき、はじめて自分の書いた物語をことこまかに批評していただいたのでした。これは転機になりました。「友人には、ぼろくそにけなされましたよ」と言ったら、「好みがあるから仕方ないです、もっといろいろな人に見てもらったほうがいいですよ」と慰められました。
 担当してくださったのは、歳のころならお兄さんとおじさんの中間くらいの男性で、それもまた意外でした。「桜少年」を最初に読んでもらった友人は男子で、それが苦い経験になったことから、男性には受けないんだと思っていたのです。女子の友人にその話をしたら、「そりゃー男性は、その手の話は好まないだろーねー」としみじみ言われもしましたし。
 それなら。ちょっと、いろんな人の目にさらしてみてもいいのかも。と思っちゃいました。
 ホームページの知識なんてまったくないけど、がんばりました。
 読んでみて、受けつけない、おもしろくないと感じる方もいらっしゃると思います。
 でも、「ちょっとおもしろいな」と感じてくださる方がいらっしゃるかも知れない。
 そんな方へ、ささやかでも憂さ晴らしや楽しみや笑いを提供できればいいな。そんな願いのもと、「ふるふる図書館」は存在しています……。
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by xfrou_froux | 2005-06-07 02:09